大量仕入れがなぜ安いのか理由を解説します。

皆さんはナゼ?大量に仕入れると安くなるのか不思議ではありませんか?ナゼ工場を作るのか?気になったことはありませんか?

今回はそんな方々のために、工場をつくるメリットと大量に作ることによって安くできるワケを解説します。

大量に作る理由ってなんだろう?

結論から言いますと、大量に作ることにより生産コストを抑えています。

つまり物を作るにもお金がかかるということ、設備費、人件費、原価費です。

はい。では具体的に説明をしていきます。

大量に作ると言えば工場を思い浮かべると思います。

自動車工場だったり、パン工場だったり、化粧品工場、デリカ工場があります。

では、なぜ工場を作るのでしょうか?

まず、個々のお店で作る時を考えてみましょう。

スーパーの惣菜は工場で作ってから個々のお店に配送する仕組みになっています。
またはメーカーさんで作った(メーカーさんの工場で作った)物を購入という形です。

料理をすると時間がかかるのはわかりますよね!?

皮をむいたり、食材を切ったり、下処理をしたりしているうちに時間があっという間にすぎてしまいます。

これを個々のスーパーでやるとなると何がダメなのでしょうか?

まず人件費がかかります。販売価格に対する人件費の割合は相当高いです。

全店舗が食材の下処理に人件費を使っているとなると大変ですね(笑)

では今度は工場でつくる場合を想定してみます。

工場で全店舗の料理を作成したい場合まず、大量生産する機械を作ります。

この機械は1度作ってしまえば、何十年と持ちます。

たとえば、その機械を作るのに1億円かかったとしましょう。

10年間その機会を使えば、年間1千万円の費用になります。
20年間使えば年間500万円です。

大量生産する機械を作り長く運転させることにより、年間にかかる費用を抑えることができます。

食材を下処理するのに人を使っていたのでは永遠に食材の下処理をする人間が必要になります。つまり永久的に人件費がかかる訳です。

逆説的に言えば大量に作ることにより、機械を作ることができる上に生産性も高いといえ、大量に作ることは生産コストを抑えることができます。

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大量に仕入れる理由ってなんだろう?

結論から言うと、タイトルにもありますが原価が安くなるからです。

前章で工場を例に挙げましたが工場は同じ商品を大量に作ることが得意な場所です。

つまり、工場で大量に作ってもその作ったものが売れなければ、在庫を抱えて損失になります。

どこの企業も在庫を持ちたくありません。在庫が多くなると置く場所も必要になります。
最悪の場合、在庫を置く場所を借りるなんてことになりかねません。

大量に買ってくれるなら、安くしますよっていうのは、在庫を減らせるメリットがあります。

しかも大量に作って製造コストを抑えているワケですから、少しくらい安くしたところで大きなダメージにはなりません。

大量に作って売れないのが一番怖いんです。

それに機械を作った1億円を回収できれば、あとは全て粗利益になるワケですから、早めに回収するためとも言えますね。

逆説的に言うと製造コストを抑えて大量に生産しているので、在庫をなるべく持ちたくないのと少しくらい安くしても問題ないと言えるでしょう。

生産規模を大きくすると単価を安くできる。

パンを焼成する時を考えてみましょう。

パンを焼くときはオーブンを使います。

オーブンにパン生地を1つ分しか入れずに焼いたときムダが発生しますよね!?

オーブン1回分の電気代や場所代が無駄です。

たとえばオーブンを1回使うのに電気代が10円かかるとしましょう

パン一つの原価を20円だとします。

オーブンにパン1つを入れて焼いた時のパンの総原価はおよそ30円。
実際には人件費も+されますが、今回は省きます。

ではオーブンにパンを10個いれて焼いた場合はどうでしょうか?

パン1つあたり20円。

それが10個ありますから200円ですね。

でオーブンは1回しか使っていないので10円です。

パン10個で210円になります。

パン1つあたり21円になる計算です。

さぁあなたならどっちが良いですか?

これはつまり
固定費をいかに安く抑えるかという問題です。
生産規模を大きくすると生産原価が抑えられることを経済学で規模の生産性と言います。

先ほどのパンの例で言うと
オーブン自体を2倍の大きさにしても電気代は2倍にはなりませんので効率を上げるには設備を大きくすることに限るということです。

これが安くできる訳ですね。。。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

生産する規模を大きくすることにより、生産にかかるコストを抑えることができて販売する値段もその分安くできます。

以上、お読み頂きありがとうございます。