FXにおけるハイリスクな通貨ペアとは?通貨ペアの選び方

オッハー!!fx長期運用派のランカイです。

このページでは取引する通貨ペアを決めて、そして想定レンジ(どのくらいの範囲で等間隔のポジションを持つか)を決めてゆきます。

ハイリスク・ハイリターンな通貨ペアはポンド円の買ポジション

画像1:GBP/JPY=日足;ボリンジャーバンド

画像2:GBP/JPY=月足;ボリンジャーバンド

GBP/JPY=ポンド円とはイギリスのポンドを日本円で買ったり売ったりすることです。

画像2のようなカンジにチャートが表示されます。画像のテクニカル指標はボリンジャーバンドですが、デフォルトはどこのfx取引会社も移動平均線だと思います。

画像では1ポンド=135.907円(135円90・7銭)になっていますね。

この値段(1ポンド=135.907円)で1ポンドを購入して1ポンド=136.907円の段階で売ると1円の利益になります。これが1通貨単位ですから10通貨単位にすると10円の利益になります。

ポンド円がハイリスク・ハイリターンな理由としてはボラリティ(流動性)が高いことが言えます。

流動性、読んで字のごとく、上下に流れるように激しく動きます。つまり利益が出やすいし損失も出やすいと言えるでしょう。

このポンド円は初心者には向いていないと言えます。だって激しく動きすぎてロスカットになるの嫌ですよね!?

安全な通貨ペアなど有りはしない

ハイリスク・ハイリターンな通貨ペアがあるなら、ローリスク・ローリターンな通貨ペアもあるんでないの?

と思うかもしれませんが、ありません。今はローリスク・ローリターンな通貨ペアかもしれませんが、未来にどうなっているかわからないからです。

ローリスク・ローリターンじゃなかったのか!と責められても嫌ですし、、お寿司(笑)

一番身近なドル円を選ぼう

画像1:USD/JPY=日足;ボリンジャーバンド

画像2:USD/JPY=月足;ボリンジャーバンド

先ほど月足と日足の説明をしていなかったので、説明させて頂きます。

日足はローソク足1本で1日分の値動き、月足はローソク足1本で1ヶ月分の値動きとなります。

画像はマネーパートナーズのチャートなのですが、マネーパートナーズは赤色が陽線、青色が陰線となっています。つまり赤が値上がり、青が値下がりとなります。

陽線、陰線の色に関しては、業者ごとに異なるので注意して下さい。

画像2の月足の隣にAskと書かれている部分があると思います。

Askが買ポジションを買う時のレート(値段)

買ポジションを売る時はBidのチャートの値段で売ることになります。

Bidが売ポジションを買う時のレート(値段)

売ポジションを売る(買い戻す)時はAskのチャートの値段で売ることになります。

このAskとBidの差をスプレッドと言います。一般的に手数料と言われています。

結論は見出しに書きましたが、一番身近な通貨の方がわかりやすいですし、何より、わけわからない通貨を買うより安心だと思います。

てか、国である以上、等しく不景気にもなるし景気良くもなるのでリスクはほぼ変わりません。

米ドルは世界通貨ですし、簡単に、なくなったりしません。

選んだ通貨ペアの想定レンジを決めよう

想定レンジとはどのくらいの値段の範囲で通貨を買うかを決めます。

範囲が広くなるということは持つポジションの数(購入する通貨の数)も多くなるということ、その分含み損の金額も大きくなります。

例えば、1ドル=100円

95円~105円の間で10銭間隔でグリッドトレードをしようと思った時、必要なポジション数は

100銭が1円なので1円で10ポジション。

10円の範囲なので100ポジションとなります。

これが90円から110円の範囲に広がると10円の範囲が倍の20円の幅になりポジション数も倍の200ポジションになってしまいます。

想定レンジを決めるときは月足を確認します。人それぞれですが僕は最近の5年くらいの高値、安値を参考にしています。

値段の範囲をみて予算に合わせて、ポジションを持つ間隔と取引通貨単位を決めていきます。

例えば予算が3・5万、ドル円で値段の範囲が104円から112円の幅でグリッドトレードをしようと思った時、

  • 値幅が8円かぁ
  • 予算が3・5万なので、100通貨にしようかな。
  • あんまりハイリスクなの嫌だしポジションの間隔は50銭にしようかな。

程度で最初は大丈夫です。

いきなり10銭間隔とか危険なので最初は50銭間隔くらいでポジションを持つのが良いでしょう。

慣れてきたら間にポジションを入れていけば間隔を狭めることが可能です。

逆に最初から狭い間隔にしてしまって、間隔を広める作業は大変です。やめましょう。

 

以上です。お読み頂きありがとうございます。

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