FX取引の初心者に贈る!グリッドトレード手法とは何?【メリット・デメリット】

グリッドトレードってなんだろう?グリットトレードってどんなメリット・デメリットがあるの?って思っていますよね!?
最初に言っておくとリスク管理が重要です、じゃなきゃぁまぁ1発退場ですね(笑)

FX取引から退場したくなかったらこの記事をよく読んで勉強してください。

この記事の内容を箇条書きで紹介。

  1. グリッドトレードってどんな手法?
  2. グリッドトレードは利益を出しやすい
  3. グリッドトレードは含み損がハンパない速度で膨らむ。
  4. グリッドトレードは予算によって使うか?を決めるべき

ザッとこんな感じの内容を個別に紹介します。

グリッドトレードとは同じ間隔で通貨を買うこと

通貨を購入するタイミング

グリッドトレードとは買う通貨の値段を同じ間隔であらかじめ登録して置いてその値段になったら自動で購入してもらうことです。

自動というのは、指値という機能なのですが、手動で買う値段を指定してその値段になったら自動で購入してくれます。

値段を指定するだけで勝手に買ってくれるって便利ですよね。

なぜ指値でないといけないのか?

それは手動でしかも同じ間隔で通貨を購入するとなると、ずっと通貨の値動きを観察していなければいけませんよね!?

あなたはそんな時間ありますか?おそらくないはずです。

僕もずっと値動きを見ているのは嫌ですね(笑)

では、グリッドトレードの例を挙げます。

1ドル100円で1通貨を購入し、1ドルが101円になったらまた1通貨を購入してと1円間隔で通貨を購入することです。(1通貨は1ドル)

この場合は1円間隔ですが、FXには銭まであります。知らない方は小見出しを参照してください。

そうFXは銭間隔でも通貨を買うことができます。

100円20銭で1通貨を購入し、

100円40銭で1通貨を購入し、と銭でも同じ間隔で購入できます。

グリッドトレードとはずっと同じ間隔で通貨を購入し続ける手法のことを言います。

銭とは何?

ニュースなどを見ているとわかると思いますが、1ドル100円20銭とか言っていますよね!?
20銭は1円の5分の1のお金です。

ちなみに100円と100円10銭では100円10銭のほうが値段が高いです。

グリッドトレード手法のメリット

結論から言うと、FXトレード初心者は普通にFXトレードをしているよりかは利益をあげやすいことです。

このグリッドトレードはリスクさえちゃんと管理できれば利回り20%は達成できます。

株やら投資信託では利回り20%はありえない。

なぜ20%を達成できるのか?しりたいですよね!?

1つ目は同じ間隔で通貨を購入するので、通貨の値段が少し戻っただけで利益が出た通貨だけを決済することができます。

例えば、10銭間隔で通貨を購入すると仮定しましょう。

グリッドトレード値段差益
  1. 1ドル100円10銭で1通貨を購入
  2. 1ドル100円に下がってきたので100円0銭で1通貨を購入
  3. 1ドル99円90銭になったので1通貨を購入したとします。

この時、1ドルが100円0銭に値段が戻ったら99円90銭から10銭ほどプラスになります。

つまり、1ドルが100円0銭の時に1ドル99円90銭で買った通貨を決済すると10銭分の利益が得られるわけです。

たかだか10銭と馬鹿にしてはいけません。

1通貨で10銭は10銭ですが、
10通貨で購入していた場合10銭×10ですから100銭の利益です。(100銭は1円)

100通貨で購入すれば10円、1000通貨で購入していれば100円

と購入する通貨の数を上げていけば10銭でも相当な利益になることがおわかり頂けたと思います。(数の暴力)

2つ目は同じ感覚で通貨を購入していってある程度の含み損が溜まったら、
最初に購入した通貨の値段まで戻るのを待って決済すれば、含み損の金額がそのまま含み益に変わります。
※多少含み益の誤差はありますが、説明を省きます。

※※※※※
最初に購入した通貨とは、購入している同じ通貨で最大の値段のものを言います。
たとえば、さきほど例に挙げたもので解説します。

  1. 1ドル100円10銭で1通貨を購入
  2. 1ドル100円に下がってきたので100円0銭で1通貨を購入
  3. 1ドル99円90銭になったので1通貨を購入

この場合の最初に購入した通貨は「1ドル100円10銭で1通貨を購入」です。
つまり値段が一番高いものを言います。
※※※※※

そうこのグリッドトレードは含み損を抱えれば抱えるほど、最初に購入した通貨の値段に戻った時に絶大な効果を発揮します。

果報は寝て待てとはまさにこのこと!!

値段が下がっている最中はこまめに利益決済をして、下がりきって値段が上がるなと思ったら放置。上がって最初に購入した通貨に達したら決済。もちろん値段が上がりきってから決済もOK!

これがグリッドトレードの真骨頂ではないでしょうか?

どうですか?お分かりいただけましたか?なぜ利回り20%を実現できるのか?

値段が下がっている途中でも利益決済が出来ること
含み損に耐えて、値段が戻れば利益がハンパないこと

この手法リスクさえ管理できれば最強です(笑)

グリッドトレード手法のデメリット

結論から言うと、含み損が膨らみすぎて強制決済になり大損をだして予算がなくなりFX取引をやめることになります。

先程からリスク管理、リスク管理と何回も言っているように、このグリッドトレード手法はリスク管理が重要です。

まぁリスク管理が大事なのは投資全般に言えることですがね。。。

このグリッドトレードは含み損がハンパない速度で膨らんでいきます。

なにせ、値段が下がっているのにどんどん通貨を買い足していくからです。

ちなみにあなたは数学が得意ですか?

僕は得意ではなく、好きってだけです。中学校の数学のテストは30点くらいでした(笑)

等差数列ってありますよね!?まさにそれです。同じ間隔で通貨を購入するので等差。つまり均等な差、数列=>数字の一覧です。

このグリッドトレードに置いてもっとも重要なことは『どのくらいの含み損を抱えるのか計算してシュミレーションしておくこと』です。

その計算方法が等差数列の和の公式を使うことで実現できます。もっと簡単な方法もあります。計算方法などは関連記事を参照してください。

関連記事:トラリピの含み損益の計算方法を紹介【グリッドトレード】

では実際に含み損の例をあげてみますね。

また先ほどの例を使います。

グリッドトレード損失イメージ
  1. 1ドル100円10銭で1通貨を購入
  2. 1ドル100円に下がってきたので100円0銭で1通貨を購入
  3. 1ドル99円90銭になったので1通貨を購入
  4. 1ドル99円80銭になったので1通貨を購入
  5. 1ドル99円70銭になったので1通貨を購入

現在の通貨の価格は1ドル99円70銭とします。

この場合の含み損は100銭(1円)です。

こちらも数の暴力が適応されます。(笑)

1ドル100円10銭で1通貨を購入のみを購入して1ドル99円70銭になった場合の含み損は40銭です。

含み損がハンパないというほどではない!!って思っていませんか!?

これは購入している通貨が少ないからです。通貨が暴落した時を考えると暴落幅の通貨を購入しその購入金額のおよそ5倍ほどに含み損が膨らみます。

つまり暴落時にFX口座にいれておかないといけない金額は暴落幅の想定購入通貨数の金額×6以上ということになります。

例えば、20円下落すると仮定して下落中も通貨を購入し続けた場合の通貨の合計の値段×6をFX口座に入金しておかねばなりません。※あくまでも「6倍くらいお金をいれておけば」なので参考程度にしてください。新興国(発展途上国)は例外です。

このリスク計算をしておかないと強制的に決済されて、大損こいてさよ~なら~です(笑)

笑えませんよ!ホント笑えません!!だからちゃんとシュミレーションしてください。

結論。大損こいて退場したくなかったらシュミレーションをしろ!!ってことですね(笑)

マネーパートナーズ・FXnano使用者に贈る!ロスカットラインを計算する方法の紹介をします。

グリッドトレード手法は使うべきなの?

グリッドトレードのおいては通貨を買う間隔と予算で決めるべきです。

通貨の値段が暴落したときのことを考えると値幅の間隔が狭いのはおすすめしません。

最初は1円間隔で通貨を購入して、1年くらいたって大丈夫そうだなと思ったら、暴落時を考えて予備資金を準備してから値段の間隔を狭めていってください。

FXには取引通貨単位というものがあり通常のFX取引は1万通貨です。初心者のあなたがグリッドトレードを始めるのであれば1通貨単位で取引が出来るSBI FXトレードがおすすめです。僕は初回のFXトレードで予算14万円で始めましたよ。

SBI FXトレードホームページ:SBI FXTRADE

ちなみに僕はマネーパートナーズのFXnanoでFX取引を始めました。

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1通貨単位で、含み損の膨らみ速度を理解した上で通貨単位を上げるのが良い選択だと僕は思いますよ。

まぁ選択権はあなたにあるんで僕は知りませんけどね。勝手に損をだして勝手に退場してください。

結論、1通貨からグリッドトレードをはじめて、慣れたら通貨単位を上げよう。です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

  • グリッドトレードは同じ間隔で通貨を購入すること
  • グリッドトレードは利益を出しやすい
  • グリッドトレードは含み損がハンパない速度で膨らむ。
  • グリッドトレードは予算と通貨購入の間隔との折り合い

以上、お読み頂きありがとうございます。