親殺しのパラドックスって何? 例をあげてわかりやすく解説します。

親殺しのパラドックスって何って思っている方も多いのではないでしょうか?

今回はその親殺しのパラドックスの解説とパラドックスを解決する方法をいくつか紹介していきたいと思います。

過去に戻り親を殺すと現在の自分は生れず、誰が親を殺したのか問題

※ここではわかりやすく親殺しの親を母親と想定します。父親だとわかりにくいので、、、

自分を産んでくれたのは、まぎれもなくお父さん、お母さんです。

自分が生まれる前の過去に行き、親を殺してそのままその世界で時間が過ぎると自分は生まれてこれないはず、

でも、過去で親を殺したのはまぎれもなく自分のはず、

生まれてこないはずの人間が殺人を犯したということでパラドックス(矛盾)が発生します。

親殺しのパラドックスの解決法:自分が過去に行った時点で自分ではない存在に変わる

例えば、現在の自分を仮にAとします。
過去に行って親を殺した自分をA’とします。

Aが過去に行った時点で、Aは現在の世界から消えます。つまりいなくなります。

その代わりに過去の世界にA’という限りなく自分(A)に近い存在が出現します。
Aの主観ではA’になったという、実感は無いはず。まぁ当然ですよね。未来から過去に遡ってきただけなのですから。

そのA’が親を殺しても、A’は世界から消滅せずに存在し、
A’を生んだ人物はいなく、世界の外から来たので、仮に宇宙人とでもいいましょうか。

つまりAが過去に行った時点でAではないA’という存在に変わる。

これで、親を殺したのはAではなく、A’なのでAが生まれてこなくても問題ないでしょう。

【まとめ】

Aが過去に行った時点でA’(Aに近い存在)になり、A’がAの親を殺すため親殺しのパラドックスはおきない!!

親殺しのパラドックスの解決法:そもそも過去には行くことはできない

物理的に未来に行くことは可能とされています。
ですが、過去に行くにはアインシュタインの相対性理論に基づき、光の速度を超えないといけません。

速度を出そうとすればするほど、エンジンが大きくなり、重量が増えていきスピードが上がりにくくなっていきます。

つまり、光の速度で、かつ人を乗せられる乗り物は限りなく不可能に近いということになります。

【まとめ】

アインシュタインの相対性理論により光の速度をこえると過去に行けるが、過去に行くのは不可能に近いため、過去に行かなけいといけないので、親殺しのパラドックスは発生しない。

親殺しのパラドックスの解決法:パラレルワールドが存在している。

Aがいる世界を仮に世界X
Aが親を殺した世界を仮に世界Yとした場合

Aという人物が過去(世界Y)に行き親を殺したとしても、Aが存在していた世界Xには何も影響が出ないし
親も死んでいなく、Aも存在している。
つまり世界XでAが過去(世界Y)に行った瞬間、過去に行かなかったAが出現するとでもいいましょうか。。。

世界YではAが親を殺した瞬間、Aも死ぬまたは消滅するという結論になります。

wikipedia:アインシュタイン

wikipedia:相対性理論

【まとめ】

Aが世界Xを離れた時点で、AはAではなくなり、世界Yに行かなかったAが出現し
Aは世界Yの自身の親を殺すので世界Xでは親は殺されず、親殺しのパラドックスはおきない。

親殺しのパラドックスの解決法:過去には行けるが、未来を変えるようなことはできない

Aという人物が過去に行き、親を殺そうとすると、何かしらの問題または、障害が発生し、
親を殺すことはできないということになります。

つまり【アニメ】シュタインズゲートで言うところの、親を殺すことはできないように収束する。ですね。
ベータ世界線で岡部が何度助けようとしてもマユリを助けられなかったことと同様です。

【まとめ】

簡単に言うと世界が矛盾する行為を許さないと言うことですね。そのため親殺しのパラドックスはおきません。
正確には世界にその行動を阻止されると言ったほうが正しいでしょうか。

タイムトラベルにおけるパラドックスとは何?アニメ・シュタインズゲートで解説します

過去に行き、未来を変えることによって矛盾が生じることをいいます。
【アニメ】シュタインズ・ゲートで言うと、第24話目の岡部が牧瀬紅莉栖を助けるために鈴羽とタイムマシンで過去に行く時、岡部に「過去の自分には会わないように」と注意していますね。
過去の自分とあったらどうなるのか?分からず矛盾が生じるかも知れないからです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そもそも親を殺すなんて非道です、絶対に止めてくださいね(笑)

僕はそもそも過去にはいけないと思っております。

物理的にほぼ不可能でしょうね。光の速度をこえて過去へ行くなんて。

過去に行けたとして、一番、現実味があるのは、パラレルワールド(並行世界)ですね。

粒子と反粒子があるように、世界にも+と-の2つくらいあっても不思議ではないと思っております。

みなさんも親殺しのパラドックスについて考えてみてはいかがでしょうか?(笑)